pythonでオセロを頑張る 1
機械学習したい
->pythonがいいらしい
->勉強しよう
ということで、機械学習の意味もあまり知りませんが、ややミーハーな感じでpythonでオセロの機械学習をしようかと思います。
- 環境構築
sudo apt-get install python3
APTにpythonのコンパイラが幾つかあります。
よく分からないのでpython3をとりあえず選びます。
エディターは今回Atomを使ってみます。
sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/atom
でAPTのリポジトリを追加します。
sudo apt-get update
でパッケージの更新を行い
sudo apt-get install atom
でダウンロードができます。
今回githubを試験的に使いたいために連携の設定をします。
今回gitはダウンロードされていたので、それを使います。
git config --global user.name XXX git config --global user.email XXX@YYY
でユーザ設定します。
ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C XXX@YYY
で公開鍵を作ります。途中で作成する場所と、パスワードを聞かれるので入力します。
githubのページから
setting->SSH and GPG keys->New SSH key
からTitleに適当な文字列を、bodyにid_rsa.pubの中身を貼っつけます。
Add SSH keyを押せば登録されると思います。
ssh -T git@github.com
yes->パスワード
で、いい感じのメッセージが出てると完了です。
リポジトリにするフォルダに移動し
git init
で、リポジトリの作成
適当にファイルを作成し
git add *
で追加対象にします。
git commit -m 'Test Commit'
でコメントを付けてコミットします。
githubのページで
Your repositories->New
からリポジトリを作成します。
git remote add origin XXX
XXXにはgithubで作成したレポジトリのURLを入れます。
これでgitにURLが登録されます。
git remote -v
で何かいい感じの表示が出たら登録成功です
git push origin master
でgithubにコミット完了です。
originはレポジトリの名前(デフォルト)
masterはbranchの名前です。
- pythonの実行
for a in range(1,100): if a%15==0 :print("FIZZ BUZZ") elif a%3==0 :print("FIZZ") elif a%5==0 :print("BUZZ") else :print (a)
試しにFizz Buzzを書いたので、これを実行します。
pythonはインタプリタなため
python3 XXX.py
とかって書くだけでコンパイル無しで実行できます。
ただ
python -m compileall XXX.py
と打つとコンパイルが行われ、XXX.pycとかってファイルができます。
chmod 777 XXX.pyc ./XXX.pyc
で実行できます。
- 次やること
基本、週1以上を目指して更新するよていです。
次回はAI(ランダム) VS PLAYERが遊べるオセロを作るところまですすめる予定です。